資金繰り計画

消費税

免税事業者のインボイスと現状の登録状況

インボイスの導入について、免税事業者が検討すべき課題と解決に向けた方向性を紹介しています。また、現状でのインボイスに対する実態調査結果が公開されており、今後の想定される事項への対応につても紹介しています。まだ、インボイスについて、どのように対応するかが決まっていない場合、まだ間に合いますので、検討に向け動き始めましょう。
会計の情報

買掛金の仕訳と処理方法

買掛金は、企業の事業活動において、主たる事業となる売上げを生むための仕入れについて、処理を行う勘定科目です。計上から支払い完了まで、数々の事務処理が必要となり、その資金繰り管理も重要となります。それぞれの事務処理について、わかりやすく紹介しておりますので、買掛金管理にお役立て下さい。
税金のお話

源泉所得税の納付を考える

今回は、源泉所得税の納付について紹介します。源泉徴収の納付といえば、給料や報酬(税理士報酬など)を支払った際に、一定の金額を差し引いて翌月10日までに税務署へ納付する制度です。その源泉徴収の納付ですが、従業員の人数が少なかったりすると金額も...
会計の情報

固定資産を取得した時

会計処理をする際に固定資産に計上しなければいけないものと費用処理ができるものとに区分しなければならず、迷うこともあるかと思いますが、今回は、固定資産か費用計上かの判断について、ご紹介します。固定資産とはそもそも、固定資産とは何か?と思われる...
資金繰り計画

現金預金残高の目安は?

現金預金残高の基準になる指標事業をされていると自身や自社の現金預金残高が多いのか少ないのかや適切な金額なのかが気になるところかと思います。その判断の基準として月商を用いる事ができます。ただし、こちらはあくまで目安ですので多いから一概にいい訳...
税金のお話

固定資産税の納付

固定資産税とは令和4年度になり、固定資産税の納税通知書が届いた市町村が多いのではないかと思います。こちら広島市も昨日、納税通知書が届きました。今回は、この固定資産税についてご紹介します。そもそも、固定資産税とはどんなものなのでしょうか?広島...
資金繰り計画

資金繰り表の必要性

資金繰り表を作りましょう事業をやっていると貸借対照表や損益計算書は皆さん作成されると思いますが、資金繰り表まで毎月作成する方は少ないのではないかと思います。なぜなら、資金繰り表を作ろうと思っても次のような事情があるからではないでしょうか。会...
読書の時間

本の紹介(2022.3.24)

今回は、資金繰りに関する本の紹介です。「資金繰りの不安がなくなる最高の方法」という本です。この本は、自社で資金繰り表を作るために日繰り表・月繰り表の作成や資金繰り表の分析について、解説されております。また、CD-ROMに資金繰り表が収録され...
資金繰り計画

納税用口座の活用

納税用口座の準備今回は、前回の「納税の資金計画」の続きになりますが、納税用の預金口座の活用方法について、ご紹介します。納税用の口座とは、その名の通り、納税のためだけの口座として活用します。年間の各種税金の計画額を12等分して、毎月積み立て順...
資金繰り計画

確定申告の後は、納税の資金計画を

スケジュールの確認確定申告、真っ最中ですが、中には確定申告が終わり、ひと段落という方もいらっしゃるかもしれません。そこで今日は、確定申告が終わったからこそ実践してもらいたい納税に関する資金計画のお話です。各税目の納付スケジュール所得税・消費...
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