カレンダー

今月のカレンダー(2024年1月)

年明け1月は、税務イベントも盛りだくさんの月です。源泉所得税の納付(納期の特例)、法定調書合計票、給与支払報告書、償却資産税申告書と目白押しです。特に、源泉所得税の納付漏れは、絶対に避けなければいけません。税務イベントを確認し、漏れのないようチェックしましょう。
IT関連

DX化の入り口は「クラウド会計ソフト」!中小企業が導入すべき理由とは?

中小企業の約8割が請求業務を手書き・エクセルで作成しています。この衝撃的なニュースから、日本のDXの遅れが顕著です。その中、中小企業がDXに舵を切るには、クラウド会計ソフトは非常に有用です。今回は、クラウド会計ソフトのメリットやその他新サービスも紹介しています。経理にお悩みの方、ご一読下さい。
確定申告

大谷選手の年俸6,800万ドルの後払い、課税のタイミングとは?

世界中が驚いた大谷翔平選手とドジャースの間で交わした10年総額1,015億円の契約ですが、その払い方にも、もっと驚きました。この、年俸の大部分を後払いとする方式ですが、税制面ではどのような規定が働くのかを、日本の税制から考えてみました。興味がある方は、ご一読下さい。
事業承継・M&A

中国地方の危機!- 中国地方の後継者不足が深刻化

中国地方の事業承継について、未だに6割近い企業が後継者不足に悩んでいます。合わせて、現在、社長の年齢が50歳代の企業については、65%の会社で後継者が未定となっており、より不足している状況といえ、予備軍も多い状況です。解決するには、早めの対策が重要となり、今回は事業承継の対策を考えています。事業承継の渦中にある社長さん、必見の内容です。
事業承継・M&A

一秒先を行く!新感覚!アトツギベンチャー思考!

「事業承継」といっても、方法は様々。先代と同じ経営をするのもひとつですが、ベンチャー企業のように、新たな会社を作るイメージで承継するのも、またひとつの方法です。そんな「ベンチャー型事業承継」を紹介したこの一冊は、アトツギの方はとって必読書です。
事業承継・M&A

– ビジネス界で注目!M&A促進税制の魅力に迫る- これからの時代に必要なM&A促進税制って何?

事業承継のうち、M&Aを行った際のM&A促進税制について、最新の税制改正を新聞記事より解説しました。従来のM&A促進税制と改正案、メリットとデメリットも紹介していますので、M&Aを検討中の経営者の方は必見です。
事業承継・M&A

読書の冬 2023.12.02

近江商人が大正時代に代々行われていた跡継ぎ教育を描いた「てんびんの詩」を紹介しています。日本には100年企業が多い理由に、小さな時から後継者教育がなされ、その家に生まれたら自然と引き継ぐものとして刷り込まれているので、自然と家業を承継していく流れがあったことにあります。その日本の古き良き歴史が手に取るようにわかる本です。
事業承継・M&A

127万社は、後継者未定という現実

現状、中小企業のうち127万社は後継者が決まっていないという、事業承継が社会問題となっています。このままいけば、大多数の中小企業は廃業し、多くの職が失われ、日本の国力は益々落ちていくことが想定されています。そんな、現状の課題を紹介しています。中小企業の経営者、従業員の方、必見です。
カレンダー

今月のカレンダー(2023年12月)

2023年12月のカレンダーです。今月の税務イベントも記載しておりますので、経理処理をされる方は、ご参照ください。
読書の時間

読書の冬_2023.11.22

今回紹介する本は、「お客様目線のつくりかた」です。「お客様目線」と「顧客満足」は、ごちゃごちゃに考えていましたが、現実的には似て非なるもの。我々税理士業でも、お客様目線は非常に重要。困っていることをお客様に聞き、そして提供してあげる事。これは、集客にもつながりそうです。
PAGE TOP