朝はゴールデンタイム
税理士試験の受験生の中には、
朝勉強派や夜型など、いろいろな受験生がいると思いますが、
私は、断然、朝勉強派でした。
その習慣から、今でも朝5時起きです。
いつから早起き習慣になったのか思い出そうとしましたが、
おそらく10年位は続いているのではないか・・・
はっきりと思い出せませんでした(笑)
早起きになった理由を考えましたが、
・頭がすっきりしていて、結果的に内容が残っている気がした
・朝にその日やるべきことを達成すると、残りの時間は気分的に楽になる
・自分自身の時間を自由に使える
こんなところでしょうか。
受験生時代の習慣
受験生時代は、以下のようなタイムスケジュールでした。
・4時半頃:起床
・起床後:朝1時間問題を解く(計算問題)
・7時頃:通勤時間は理論暗記(約45分)
・9時~17時半:会社
・18時頃:帰りの通勤時間も理論暗記(約45分)
・20時頃:通信教育を受けるor朝間違えた問題をまとめる
・22時:就寝
このような感じでした。
(もちらん、休憩の日もありましたので、いつもやっていたのではありません・・・)
見て頂けると、夜はそんなに遅くまで勉強はしていませんでした。
休日も、15時頃には勉強終了していたので、
意外と息抜きはよくしていた方だと思います。
今でも早起きの習慣
今でも、朝5時には起きております。
最近では、朝にすることは
・本を読む
・同業の税理士の方のブログを読む
・新聞を読む
・インターネットを見る
という感じで過ごしております。
なかでも、「本を読む」のが一番自分好きな時間となっています。
まとめ
朝、30分でも早く起きるだけで
いつもと少し違った感覚が味わえ、
なんだか贅沢な時間を手にいれた気分になります。
ぜひ、早起きの習慣を体験して頂きたいと思います。