ランニングの習慣
ランニングをはじめて、15年にはなるかと思います。
最初は、メタボ対策の為、思いついたときに少し走る程度で、
その時は、10年以上続く趣味になるとは、思いもしませんでした。
一時期は、毎月大会に出たりしていましたが、最近では体と心の
リフレッシュの意味合いの方が大きくなってきたように感じます。
今回は、ランニングをはじめてよかったことを紹介します。
ランニングをはじめてよかったこと
1.健康になった
以前は、風邪を引くことが多かったですが、この10年程、熱で寝込むほどの風邪は、
2年前に1日だけありましたが、それ以前は思い出せません。
健康面での改善は、仕事面でもすごく大きかったです。
2.仲間が増えた
ランニングチームに入っていたこともあり、多くの仲間に出会えました。
趣味で出会った仲間は、変な気を使うこともなく、心地いいです。
3.忍耐強くなれた
やはりランニングって、走ってるときは苦しいことも多く、
マラソン大会で走っている最中は、「もう二度と出ない!」って何度も思ったことはありますが、
ゴールすると「また出たい」と心境変化するという、不思議な現象にしばしば出会います。
苦しい練習をしていると、「あれができたのだから、これもできる」って思うことが
いろいろな面で出るようになった気がします。
4.頭の整理がついた
なにも考えず、ボーッとして走っていると、自然と頭の中が整理されるのでしょうか。
何度か、いくら考えても答えを見いだせなかった事が、走っている最中に偶然閃いて・・・
あの、点と点が線でつながって、解決策が次々閃く感覚は、忘れられません。
(滅多に出会えませんが・・・)
ジム通い
最近は、走るだけではなく、ジムにも通い始めました。
今までは、走るだけの種目でしたが、
ジムでは、ウエイトトレーニングをしている人、バイクを漕いでいる人、
ダンベルをやっている人などなど、いろんな人がいて、
今まで体験したことがなかったので、見るものすべてがとても新鮮です。
まとめ
体を動かすことで、体のリフレッシュと
頭の整理もできるので、
週に1回は、かかさず続けています
色々と組み合わせることで、飽きも防止でき、お勧めです。