今回は、先日「創業手帳web」に
初めて記事の掲載をして頂きましたので
初めての記事について、紹介します。
キッカケは執筆者募集への応募から
それでは、まずは掲載頂いた記事ですが、
以下のリンクとなります。
今回は、電子帳簿保存法について
記事を書かせて頂きました。
こちら、来年より義務化される
「電子取引」に焦点を絞って、
検討すべき事項をまとめております。
電子取引について、
気になっている方は、ご一読下さい。
それでは、なぜ掲載されたかということですが、
以下の執筆者募集のページに応募をしたことからです。
創業手帳Web 執筆者募集!ビジネスに役立つ情報をお届けする創業手帳Webでは記事を執筆していただける方を募集中です。 専門知識を活かした記事の執筆をsogyotecho.jp
正直、採用されるとは
思っていませんでした。
いわば、ダメモトです(笑)
「採用されれば儲けもの」
という気持ちで応募してみました。
創業する時に、
時間があるごとに読ませて頂いていた
「創業手帳」だったので、
まさか自分の記事が掲載されるなんて
夢にも思っていなくて。
採用の通知はメールで
応募してから、1週間ほどでしょうか
担当の方から1通のメールが。
あぁ、お断りのメールだろうと
開いてみると
電子帳簿保存法について記事にしてほしいとの事。
もちろん断る理由なんて
どこにもなく
すぐに「やります♪」と返信。
と同時に、
プレッシャーも感じる事に。
実際の記事作成
とはいっても、
一から記事を作成するのは、
1年前から行っている
このブログぐらいで、
実質「初」です。
とにかく、
「わかりやすい記事」
を書くことだけを意識して、
たくさん赤ペン先生を
されることを覚悟で
記事を作成しました。
定められた期間内に
期待に応えられるような記事を
作成するべく
何度も書いたり消したり。
なんとか、期限内の
入稿ができ一安心。
なんと、すんなりOK
たくさん直されると思いきや
ほとんど修正なし
という、ありがたいメールが。
この時、初めて安堵できました。
また、創業手帳のご担当の方が
すごく丁寧にご対応して頂けて、
ホントに有難かったです。
その後、数日中に
記事をアップして頂き、
無事にweb上で公開されました。
何事も、挑戦してみる事って
重要だなと改めて気付かされました。
また、いいテーマがあれば
挑戦させて頂きたいです。
あらためまして、
経験のない私に
このような機会を与えて下さった
創業手帳の皆様、
本当にありがとうございました。
まとめ
今回は、創業手帳webへの
記事の執筆について、紹介しました。
記事を書くにあたり、
「わかりやすく」
は非常に大事で
そこは常に意識して記事を書くことを
体験することができました。
執筆に挑戦してみたい方、
ぜひ一歩を踏み出してみて下さい。
いい経験ができると思います。
最後に、創業をお考えの方、
「創業手帳」はすごくよく出来ています。
こちらのページより
取り寄せることができますので、
常にそばに置いておいて下さい。
起業家にとっての必読書です。
私もすごく参考にさせて頂きました。